商品情報と業務情報を整理し、営業と社内運用の基盤を整備
株式会社山弘 / プラスチック製品卸売 / 東京都江戸川区
プロジェクト概要
- 企業名
- 株式会社山弘
- 所在地
- 東京都江戸川区
- 業種
- プラスチック製品卸売
- 支援内容
- カタログサイト制作/社内業務マニュアル制作/会社案内制作
- 支援時期
- 2024年12月
社内外に散在していた情報を整理するプロジェクト
株式会社山弘は東京都江戸川区でプラスチック製品の卸売を行う商社です。
今回のプロジェクトでは、顧客向けの商品情報と社内で使用する業務情報の両方を整理し、営業と日々の業務で活用できる形へ整える支援を行いました。
取り組んだのは、商品を探せるカタログサイトの制作、社内システムの業務マニュアル制作、営業活動で使用する会社案内の制作です。
単にWebサイトや資料を制作するのではなく、社内に蓄積されていた情報を一つずつ整理するところからプロジェクトを進めました。
商品を探せるカタログサイトを新たに構築
従来のコーポレートサイトには、プラスチック製品を扱う商社でありながら商品情報がほとんど掲載されていませんでした。
そこで新たに、取扱商品を一覧で確認できるカタログサイトを制作しました。
まず行ったのが商品情報の棚卸しです。
多数の商品を大分類・中分類・小分類に整理し、顧客が目的の商品までたどり着きやすい情報構造を設計しました。
さらに検索機能も実装し、商品名やカテゴリから必要な情報を探せるサイトへ整えています。
商品をただ掲載するのではなく、数多くある取扱商品をどう整理すれば顧客が探しやすくなるかを考えながら設計しました。
社内システムを一から理解し、業務マニュアルを制作
同時に進めたのが、社内システムの業務マニュアル制作です。
社内ではシステムの操作方法や業務上のルールについて、人によって理解度に差があり、新しく入社した社員にとっても分かりづらい部分がありました。
そこで、日常業務で必要となる操作やルールを整理し、誰でも確認できる共通のマニュアルとしてスライド資料にまとめました。
この制作で特に重要だったのは、外部から資料だけを受け取ってまとめるのではなく、実際の業務と社内システムの使われ方をヤマト技研側で一から理解することでした。
社内でしか分からない操作や業務の流れについて担当者からヒアリングし、実際の画面や運用を確認しながら内容を整理。
システムを使う側と同じ目線まで入り込み、業務を理解したうえでマニュアルへ落とし込みました。
単なる資料制作ではなく、業務そのものを理解するところから伴走した取り組みです。
営業で使える会社案内へ
会社案内についても、会社概要を掲載するだけの資料ではなく、営業活動で使えることを意識して制作しました。
山弘がどのような商品を扱い、どのような強みを持つ会社なのかを整理し、顧客への説明や商談の中で活用しやすいスライド資料として構成しています。
Web、社内マニュアル、会社案内と媒体は異なりますが、共通して行ったのは企業の中にある情報を整理し、使う相手にとって分かりやすい形へ変えることでした。
実施内容
- 商品情報の棚卸し・分類整理
- カタログサイトの情報設計
- Webデザイン・サイト制作
- 商品検索機能の実装
- 社内システム・業務フローのヒアリング
- 社内業務マニュアルの設計・制作
- 会社の強み・事業内容の整理
- 営業用会社案内の企画・制作
情報を「ある状態」から「使える状態」へ
今回のプロジェクトでは、商品情報、社内業務、会社の強みという異なる情報を、それぞれの用途に合わせて整理しました。
顧客には、必要な商品を探しやすいカタログサイトを。
社員には、業務やシステムの使い方を確認できるマニュアルを。
営業には、会社の特徴を説明しやすい会社案内を。
情報をただまとめるのではなく、誰が何のために使うのかを考え、実際に使える形まで整えたプロジェクトです。