「惨めな境遇と努力をすればそこから抜け出すことができるという確かな見通し程、努力に拍車をかけるものはない。」

このような言葉を残したドイツの歴史家がいます。
隆盛を極めた日本の製造業も、直近20年間で町工場の数が半数になるなど各方面パラダイムシフトに直面しています。

茨の道が待ち受ける町工場において今不足しているのは、理想とする未来像やそこへ至るまでの"確固たる勝ち筋"ではないでしょうか。
その見通しが明確なほど日々の行動1つ1つに魂が宿り、ものづくりへの活力が生まれるてくるのではないかと考えています。

「いつか景気が良くなれば...」と外部環境に依存し座して死を待つわけにはいきません。
ヤマト技研は挑戦する皆様の勝ち筋をとことん一緒に考え抜き、二人三脚で伴走していくことで事業成長に貢献して参ります。

共に製造業を、日本を盛り上げていけるような皆様との出会いを心待ちにしております。

株式会社ヤマト技研

代表取締役